2009年01月11日

プログラムとコンフィグの関係

@ ルータに電源が入れられるとROMの中のPOST(Power On Self Test)が実行され、CPU、メモリやルータの各インターフェースのハードウェアチェックを行います。

A POSTが終了すると、ブートストラップコードが実行され、IOSの検索が行われます。通常は、IOSはフラッシュメモリに格納されるので、フラッシュメモリの中から有効なIOSを検索していきます。


B IOSが見つかると、IOSをルータのRAMに読み込みます。IOSは圧縮されてフラッシュメモリに格納されているので、展開してRAMに読み込まれます(Cisco2500シリーズなど一部のルータでは、フラッシュメモリから直接IOSを実行しています)。IOSが見つからなかったり、IOSが壊れている場合、ミニIOSやROMモニタで起動することになります。


C IOSを読み込むことができたら、NVRAMからstartup-configを検索します。


D NVRAM上にstartup-configが存在していれば、startup-configをRAM上のrunning-configにコピーしてルータが起動します。もしも、startup-configがない状態(初期化したときなど)であればセットアップモードでルータが起動します。セットアップモードはルータの初期設定を行うために使われています。ダイアログ形式でルータのホスト名やパスワード、IPアドレスなどの設定を行うことができます。

ラベル:IOS CISCO
posted by ごっとも at 09:34| 東京 ☀| Comment(20) | ネットワーク関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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